宮城県丸森町字町東77-1
丸森町は宮城県の南端に位置し、一級河川の阿武隈川が貫流する豊かな自然に囲まれた「水とみどりの輝く町」です。丸森町ではかつて養蚕が盛んに行われており、蚕をネズミから守るために、多くの農家がネズミの天敵である猫を飼っていました。そのため猫の姿が刻まれた石碑が80基以上発見されています。